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甲状腺疾患と使用の注意


ヨード 海草などに 多く含まれる成分です。

甲状腺ホルモンの原料になり  また甲状腺 集まる性質 があります。

元気な人は
甲状腺にはヨードをとり過ぎても問題の起こらない仕組みがありますので、普段はヨードのことを気にかける必要はありません。


ところで ルミンA の構造式は I ヨウドが2つ 赤○部分ありますね・  


 

そこで 甲状腺疾患のかたは 急激な変化が 起きやすい薬です。


甲状腺疾患は 自己免疫疾患なので 免疫刺激剤は 治療選択の1つですが 
ヨードを持つものは 急変が おきやすいので
しかり ご相談してお使いください。


日本人はもともとヨード過剰気味です。


当方では トラブル防止のため 甲状腺疾患の方は ルミンAをお薦めしておりません。
甲状腺疾患に ルミンAをつかわなても それなりにLEM治療など治療法はあります。

 
甲状腺の病気の内 パセドウ病と橋本病は
免疫の病気です。



橋本病は   TgAb又は(TGHA) TPOA又は(MCHA) という甲状腺を
破壊する抗体ができてきす。

ルミンAは 厳禁の病気です。


(風邪やインフルエンザのときできる抗体は ウイルスをやっつけてくれてありがたいのですが
間違ってできた 抗体は 自分自身を攻撃(ここでは甲状腺組織)します




 治療段階や医師によって <TgAb TPOAb>を見る場合と 
<TGHA MCHA>を見る場合があります。

どちらも 間違ってできた 抗体を見ています。
  




バセドウ病は TRAbという抗体ができています。

この抗体は 甲状腺ホルモンをだしなさいよと命令をうける
(命令するホルモンをTSHといいます)場所で悪さをします。
普通は 必要以上に命令を強くして 大量のFT3・FT4を甲状腺からださせます。



TRAbは 大きく2種類あり TSabと TSBabがあります。
(TRabを検査する先生と <Tsab TSBab>を検査する先生がいますが
どちらでも 高いとパセドー病です。

バセドウ病解説


ホルモン検査
(THS T3 T4 FT3 FT4など)はされていても

 甲状腺自己抗体
の検査は さてれいない方は
いちど検査をしてみてください。

健康保険枠では 根本治療はむつかしいですが、
代替医療では いろいろ方法があります。


一般に パセドー病や 橋本病は 対処療法が中心です。
しかし 漢方や免疫関連品を使う根治療法もあります。

一般の方は この図をみてもわかりにくいと思います。


ご興味のある方は まずはサポートダイヤルでご相談ください。

担当薬剤師 津山
サポート 050−1464−2247
ご来店相談は ご予約ください。
ドラッグネットJP 快明薬局
 平日10:00〜19:00 土曜日10:00〜13:00

(病院からの薬と併用は/より効果を高める飲み方は

甲状腺代替医療 薬剤師がサポートします。
一般的な治療法
   パセドウ病 橋本病 
 成因 TSH受容体にたいする抗体遺伝 ウイルス感染   甲状腺ミクロゾームサイログロブリンに対する抗体
家族内発生がある
 TSH 低下
 
 上昇
 T3 T4  上昇  低下
 症状  発汗・体温上昇・食欲増進・動悸

手の振るえ 眼球突出
軽度の場合 甲状腺肥大

全身倦怠感 肩こり 寒がり 体重増加 便秘
 治療 @坑甲状腺線種薬
 1・2年で寛解率10〜20% 5年で約50%
 服薬中止
A放射性ヨード治療
 治療後10年以内に半分以上が
 低下症になる。
B外科治療
  約80%が機能正常化
  再発・術後の低下症約10%
びまん性甲状線種大のみで機能にもんだいなければ 治療の必要なし。
@薬物治療
 甲状腺機能低下、血液中に    TSHが高く 甲状腺線種が大きい 場合は実施
Aヨード制限食
 甲状腺機能低下が治癒に

 ルミンAはヨードを含むから
 絶対注意
     
 


   バセドウ病    橋本病


ルミンA

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