@外敵からの侵入
ばい菌が入ると免疫はよく動き出します。
つまり菌を感知すると免疫は動くのです。
キノコ類の成分は 菌体できています。
菌体が入ると体のTOLLという受容体(センサースイッチ)などが感知して 免疫反応が始まります。
毒性もなく悪さもしない「菌体」を入れる
↓
免疫は 強化・補正されたりします。
この(外敵の侵入で動く)免疫は
抗体を作ります。
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抗体が関係する病気は リウマチ アトピー 喘息
がん 甲状腺 膠原病・・・・多数
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抗体異常や 奥の深い免疫の病気には
キノコ(菌)をいれて センサースイッチを操作する
これが霊芝などキノコ系を治療に使う理由の1つです。
(合うのもを探すのがむつかしい)
補足(抗体とはYの字をした武器です)
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A内部ゴミ除去
怪我 火傷など細胞がダメージを受けたときそのダメージ細胞の除去が早いことが
治癒の早さの要因になります。
ダメになった細胞からは
Lyso-PC(ライソピーシー)という物質が出てマクロファージをかき集め
食べてもらって除去を促します。
(滅亡を通知するスイッチ)
ライソPCの量が多いと
ダメ細胞やダメ細胞の回り細菌の
除去も速くなり 治癒が高まります。
ルミンAの成分感光色素はこのライソPCと同じ働きをします。
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マクロファージ呑食アップでよくなる病気
火傷 怪我 がん 皮膚炎 炎症疾患
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炎症反応に使う
炎症は細胞がダメージを受けている証拠
そこでダメージ細胞を取り除くのに優位に働きます。 |