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からだに 酸素を運んでくれるのは 赤い血 赤血球のヘモグロビンです。
酸素がないと 細胞は生きていけません(がん細胞除く)
ところで 良い 赤血球の要素の1つは 変形能力が 優れていることです。
赤血球の直径は 毛細血管より へちゃがる(ぺしゃんこになる)方言?って通過します。
そこで この へちゃがる能力が大事なのですが・・
糖 表面の膜が 硬くなると ぺしゃんこ能力が落ちてきます。
なぜ? へちゃがる必要が?
実は 毛細血管の壁に擦り付けがあることで 運んできた 酸素の
受け渡しが 行われるのです。
糖尿病の検査値
ヘモグロビンA1C は 赤血球のヘモグロビンに付着した糖の量で
血液中の糖濃度の2ヶ月平均を見ています。
さて 変形能力が落ちると 当然詰まり易くなるのですが
毛細血管(細い管)を通過させるためには 血圧が上がります。
毛細血管の塊は 腎臓にある糸球体です。
腎臓は 老廃物を仕分けして捨てる フィルターの役目をしています。
ここで 血液の透過性が悪くなると 血管を収縮させて血圧をあげる
ホルモンを分泌します。
レニンというホルモンですが そのままでは血圧をあげる物質ではありません。
レニン アンジオテンシン系という医薬の学生がしっかり学ぶ経路ですが
結果的に血圧を上げるホルモノとなるのです。
この経緯で 腎性高血圧が 置きます。
ARB
(A)アンジオテンシン(R)レセプター(B)拮抗薬―ブロック
オルメテック ニューロタン アジルバ ディオバンなど
ACE阻害薬
(A)アンジオテンシン (C)converting変換 (E) 酵素enzyme 阻害inhibitor
レ二ベース セタプリル ゼストリル カプトリルなど
(一部咳の副作用あり)
葉緑素は良質な赤血球(ヘモグロビン)に必要です!
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