薬剤師になって30年超え ルミンAを扱って30年超え 薬剤師津山 の 個人的感想です。 記載内容は薬事法抵触の可能性もあるので 自己責任でごらんください。 ルミンAの服用環境に 血流 血行は大切です。 ------------------------------ 松寿仙 紫華栄 LEM瑞芝 松寿仙 NEW |
ルミンA ほど かわった経過の 一般市販薬は まずないでしょう。 その基本は 1920年と随分古いです。 旧日本陸軍 理化学研究所 熊本大学(旧六医大) 林原 と 現在の製造メーカー が関係しています。 林原以外は 国が関係する機関です。 販売店からの情報が デタラメなのも 平成初期までは なんで効くかわからなかったので 経験則から 営業担当が 「いろいろに効く」 と言っていた時代がありました。 なんで 効くかわからないまま 薬の許可を受けて約発売され続けていたのです。 実は このような薬は 漢方薬など含め かなりあるのです。 ルミンAは 化学物質 クリプトシアニンO.A.コンプレックスク なんか 怖そうな名前のイメージです。 お酒(アルコールは 正常な体内で代謝を受け アルコール→アルデヒド→酢酸 尿中にでるときは「酢」 になっています。 さて ルミンAのクリプトシアニンO.A.コンプレックスは 口からはいって 排出(便尿)されるときも クリプトシアニンO.A.コンプレックス つまり体内でほぼ変化を受けないのです。 それじゃあ 仕事してないの? という疑問がでますが、 ようするに 刺激が仕事です。 (体内の免疫細胞の一部を刺激する) 体内で 変化を受けず(通り抜けだけ) しかも クリプトシアニンO.A.コンプレックスは たんぱく質に結合できない構造 のためほとんど 残る 蓄積がありません。 あ、 それなら安全そうな薬だね・・ということになります。 免疫細胞の一部を刺激する。 しかも 蓄積もない というと 漢方 東洋医学の 自然治癒力にも 関係しそうです。 |
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