血液(赤血球)の滋養強壮
 
 
人類は血液を
まだ造れない。
 赤血球には なぞが残っている。
 感染(エイズ B型肝炎 C型肝炎)などのリスクがあっても輸血に頼っている。
 血液中の
固形成分は

 赤血球 白血球 

 血小板 
      
そのなかでも 最重要 赤血球の解説です、

お仕事は酸素を運ぶこと!
 
 赤血球の働きが
止まったら
4~5分間以上脳への血流が止まると脳の細胞は死んでしまい、
後から再び血液を送っても蘇(よみがえ)らないと言われています
 
 99.8%
人間の細胞の99.8%は 赤血球の運ぶ酸素で生きています。
 
 
 20兆以上 総数 60兆といわれる人間の細胞のうち20兆以上が赤血球です。
細胞総数の1/3 以上が赤血球です。                
 
 

 
赤血球は酸素を肺で充填
(品質が悪いと 酸素充填量が少ない)
に酸素を運ぶ赤血球  
 
 
 
 問題は酸素の降ろし方です。
毛細血管は
赤血球より細い”
    
 ぺちゃんこに
押し曲げられて酸素を放出

爪や髪を除き からだのどこをきっても血がでます。 これはいたるところに毛細血管が
網のように張り巡らされているからです。   総延長は地球を2.5周です。
どの毛細血管でも 赤血球をペッちゃんこにする(絞る)ことで 酸素を放出させてます


タオルや雑巾をしぼると 水が出るように 赤血球も喪委細血管で 変形(しぼられる?)て酸素をだします。
血管の通過の仕方で 酸素の放出状況もかわるのです。   
 最重要 赤血球の解説です、

お仕事は酸素を運ぶこと! 
 
赤血球はさらさらよりコロコロ
(品質が悪いと 酸素充填量が少ない)

赤血球が ぷよぷよ弾力に富 赤ちゃんのもち肌のようだと 変形能力に優れ 上手に酸素を降ろします。

一方 脂肪などが 膜について表面が硬くなると変形能力が 落ちて 毛細血管をとおりにくくなります。

こういう場合 からだは自然と 圧力(血圧)を上げようとします。
 
品質のよい赤血球は 血圧によいのです。
 
最近の検査では 大きい 小さい 濃い 薄いなど
がわかります。

大きい 毛細血管を通りにくい
小さい 酸素積み込み量が少ない
濃い  酸素を過剰積み込みでうまく降ろせない薄い  酸素積み込みりょうが少ない
 
赤血球の品質に(滋養強壮)に 
漢方の古典 神農本草経(最古の薬草書)という
本(約2000年前)に すでに 
アカマツ クマザサなどがでてきます。

 
壮大な長さの 赤血球大きさより 細い毛細血管が 張り巡らせています。
20兆を超える赤血球が 毛細血管を 通過するさいに ぺっちゃんこに
変形されて 酸素を降ろしています。まるでタオルをしぼって水を出すごとく”
この場合は 赤血球を 絞って酸素を出すですね。  

使い古した硬いタオルは 水をあまり含めませんし
当然 硬くて 絞りにくいです。
品質のよい赤血球は 今治タオルのように水をよく含み柔らかい
(ここでは 水のかわにに酸素ですが)がよいですね。


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