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糖尿病

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Qクマザサ　などの薬草成分は
　　糖尿病には　どうですか？　

A　
長いですが　以下の理由で適したものと考えられます。

糖尿病は　血液の中の糖分濃度が上がる病気です。
インシュリンは血液内の糖分を細胞に取り込むホルモンです。　
分泌不良　感受性の不良などが大きな原因です。
ところで　ヘモグロビンA１C　という数値がでできますがこれはなんでしょう？
血液には　赤血球　白血球などがありましが　ヘモグロビンというと赤血球の成分です。



ジュースのような砂糖水のなかに　赤血球がぷかぷか浮いていると　赤血球には糖が
ベッタリつきます。

この糖の量を測定して　ヘモグロビンA1Cを　決めています。
ところで　検査前に少々食事を減らしても　お医者さんは誤魔化されませんよ・・・
といいます。
赤血球の寿命は　120日で　
　　　
　　今日生まれた赤血球には糖はほとんど付いていません。
しかし120日経ち、これから寿命を迎える赤血球には
　4カ月分の糖がついています。
今日生まれた赤血球　4か月経った赤血球　これらを平均するので2カ月ぐらいからの
血糖値を反映する　ヘモグロビンA１Cの数値が　
出てきます。

糖尿病は　東洋医学では　血が濁った病気になります。
血糖値が高い→赤血球に糖が付きやすい
　　　→表面べたべたの赤血球は血栓をつくりやすい！
（人工血液はつくれません、血液にはなぞが残っています。）
では　
赤血球自体が　ツルツルさらさら表面なら　糖が付きにくい・・・
こんな　赤血球なら　
　　　ヘモグロビンA１Cは幾分抑えれそうですね？



クマザサは　漢方の古典で　浄血などの言葉がでる薬草です。

糖尿病漢方薬

糖尿病のための漢方薬があります。
昭和に考えられた処方で厚労省お墨付きの医薬品です。
剤盛堂薬品から　シノミッテルカプセルが発売されています。
もちろん漢方ですから「証」を見て薬を選ぶ必要があります。

薬との併用相談

病院からの糖尿病薬　併用時
シノミッテルカプセルとなど漢方薬併用時
Hba１C　腎臓クレアチニン　EGFR　コレステロール　
中性脂肪が　気になる時

　ご相談いただけます。

滋養強壮は「身体の弱い部分を栄養素で補給し、体質を改善して強い身体をつくること」を意味しています。

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