十全大補湯 補中益気湯 六君子湯などといった 朝鮮人参主剤の漢方薬を がん患者さんに投与する医師は大勢います。
人参は 高価な薬草ですから より高品質なものは 病院より漢方専門薬局でと言われる方もいらっしゃいます。
(朝鮮人参はピンキリ 当薬局も高品質なものをご用意しています)
人参製剤は 体力や滋養強壮目的で使われます。
(人参は乳がんなどではホルモン由来のがんでは不可)
同様に ルミンAは がんの薬ではありません。薬規法上での効能効果はないのです。
がんの方に飲まれています。
人参製剤と似たイメージを感じます。(個人的に)
その理由は以下です。
ルミンAはがんの効能効果を認められら薬ではありません。
当ページの内容は自己責任にて閲覧・判断をお願いします。
ルミンAのターゲット白血球は マクロファージといいます。
その前身は 単球(MONO)という名前で存在します。
血液検査では 単球とかMONOと書いてあります。
血液中にでると 呑食細胞(食べて除去)マクロファージに変身します。この食べる物には 異物 細菌 そしてがん細胞も該当します。抗がん剤の使用で その数を気にする好中球は がんを攻撃しません。細菌を攻撃する白血球です。好中球が低い状態で抗がん剤の副作用 免疫抑制 が加わると感染症リスクがあがるため 医師はこの数値を見ています。
マクロファージは 自然免疫というところに属し 細菌の侵入などに対して速い攻撃をします。 一方で「抗体」を造るという作業は 獲得免疫に属すB細胞という白血球が行うのですが 通常1〜2週間を要します。
さて がんを攻撃する白血球ですが、 以下の三種類です。
大きな力を持ち 獲得免疫に属する キラーT細胞
NK(ナチュラルキラー細胞) そしてマクロファージです。
がんへの攻撃力は キラーT NK マクロファージです。
マクロファージの攻撃力は 3番目 期待しすぎないようにしてください。
がんの治療は 手術 放射線 抗がん剤に+免疫となってきました。
免疫とは ノーベル賞の本庶佑先生のキラーT細胞のブレーキを外す オプジーボや キートルーダといった薬 (チェックポイント阻害薬)が加わることです。
キラーT細胞は もっとも強いがん攻撃の白血球ですが、それゆえにブレーキが付いていました。ここをチェックポイント阻害薬で解除しても すでにがんを発病している方では キラーT細胞の8割強が 元気がない状態です。
有効率は2割程度です。 漢方や免疫由来サプリで元気にすれば キラーT細胞を元気にできれば 効果があがりそうです。(体調・滋養強壮)
当薬局は ルミンAの服用相談の他 がんホリスティク医療の権威 帯津良一医師推奨
帯津三敬病院で 使われている(自費治療)サプリなども揃えてご相談をお受けしています。
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