製造会社が 林原から ナガセヴィータに変わりました。
ルミンAは色素成分の薬
クリプトシアニンOAコンプレックス
その中の主成分NK-4の薬
ルミンAは 緑の色素の薬です。
成分中に ヨードを含みます。
ヨードは ワカメなどの海藻に多く含まれます。
ですから 橋本病などの甲状腺疾患で 医師からヨードを含む食べ物の注意を受けている方は お薦めしていません。 ヨード問題がなければ どんな方でも また 哺乳類共通 というべき作用が期待できます。
ルミンAの元ができたのは 昭和24年代 、作用機序が分かったのは平成初期
今の箱に書いてある効能効果も なぜ効くか(作用機序)の分からない時代のものです。
かつて 人類の健康に対する脅威は 感染症とケガでした。
感染症は抗生物質の発明から 脅威が小さくなりました。
ケガも 外科手術の進歩や救急体制で 救命率が良くなりました。
大けがでもないのに 大けがと身体を錯覚させれば 修復力は上がります。
大けがとは たくさんの細胞が壊れた状態です。
壊れた細胞は ライソPC という酵素を出します。
それなら ライソPC を人口的に増やせば 身体は大けがと錯覚します。
ルミンAを飲むと このライソPCに類似する物質を増やすことができます。